龍粋社ちゃんねるのふたりの紹介
最近心霊スポット系動画を見始めてからどうも体調がすぐれないことが多くなったんですよね。
原因不明の熱とか治療済みの歯が痛みだして抜かざるを得なくなったとか。
心霊スポット系の動画ってよくないのかな?と思ってから見るのをぴたりとやめてしまったきっかけを作ってくれたのが、この龍粋社ちゃんねるでした。
龍粋社は2人で構成されたYoutubeチャンネルです。
天川龍一職業:俳優(天妙龍啓という名で霊能者として活動)
出典:龍粋社
俳優を始めたときに憑依体質に悩まされてから、霊能者としての修業をし、そこから才能が開花。俳優をしつつも霊能者として活動している。
坂本観音(かのん):女優 グラビア活動もしている(紫結音という名で占い師)
出典:龍粋社
小さいころ家族が霊能者から騙され経済苦をきっかけに悪質な霊能者を撲滅しようと決意。
天川さんとは当初違う芸能事務所だったそうだが、連絡を取り合ううちに師弟関係になる。グラビアアイドルとも活動、Youtubeには華麗なダンスを披露するなどマルチな才能をもっているようだ。
龍粋社の魅力
龍粋社は総合エンタメちゃんねると銘打っているように、心霊関係はもちろん、占い、怪談、ダンスやPCパーツの開封動画など面白い動画をアップしています。
最近は除霊系の動画しか出してないようですがダンス動画や他のほのぼの動画もみたいところです。
どの動画もゆるい動画だからなのか、霊能者特有のうさんくささを感じられません。心霊系の動画に関しては、能力がない私にとってはツッコミどころ満載ですが、それは後述させていただきます。
この二人師弟関係と言っているようですが、それ以上の関係もありそうなぐらいの仲良しぶりですね。どーなんでしょうかね。二人の関係が心霊以上にミステリアスなんですけど。
登場人物の観音さんの落ち着きぶりが20歳とは思えません…。世界を悟ったぐらいの落ち着きぶりですし、言葉遣いもしっかりしているので魅力的な女性ですね。韓国が好き?なのか彼女が韓国系なのかは分かりませんが、韓国のラーメン動画やKPOPのダンスなどを出しています。
細い体してるわりに、お菓子もぐもぐ食べてる動画とかもあってほんとこのチャンネルはカオスですが大好きです。
龍粋社は本物の能力者なのか?
皆さんが知りたいのは龍粋社は本物かということが関心があるところですよね。
似非能力者や似非スピリチュアル撲滅という動画を無料で出しているあたり、本物ということでしょうか。これ以上被害者を出したくないという信念がつたわってきます。
ただ、私個人で気になるのは
Youtubeの広告の量(入れるタイミングも)
ブログから書籍化した本
他チャンネルへの批判と余波
まずは一番気になるのが、Youtubeの広告の量です。ちょっと入れ過ぎかなぁと思うことが多々あります。何よりも広告の入れるタイミングがほんとテレビ番組のCMの入るタイミングと一緒でイラッとくることありました。なのでスムーズに見たい方は何らかの対処がいるかもです。
ブログから書籍化した本なんですが、どうしてかアマゾンでしか注文できませんし電子書籍化もしていません。キンドルユーザーにはちょっと不便ですね。私海外に住んでいるんでそこのところちょっと出版社の方考えてほしいです。氣の入ったお塩の作り方など、ブログに載ってないことも本に載せているようなので気になるとこです。
あと、あれれ、と思ったことは似非能力者(実際に被害者も多いらしい)が公開している動画で被害者が続出したのを見かねて、名前は伏せていましたがYoutuberを間接的に批判していることが発端で、プチ炎上みたいなことが双方で起こったんですが、似非と呼ばれる生霊を消すときの動画をみたんですが、時間をかけていたぶる感じがもう怖くってみていられませんでした。
しかも天川さんの口調がヤーさんみたいで…。
青森の有名どころの能力者もわかるように批判しているあたり、本当にお金だけむさぼる能力者に対する怒っているのはわかるんですが、
このチャンネルが好きなだけに、あの部分を公開する必要あったのかな?と思って残念でしたね。
般若心経を毎日唱えるメリット
これに関してどうして般若心境を毎日お唱えするのがいいのかというと、龍粋社はこう説明しています。
・般若心経はあらゆる経文の中で最強のもの
・奇数回唱えることが良い(推奨)
・慣れてくると直感が鍛えられ、避けるべき場所などが分かるようになる。
このようなことを動画で説明されております。ただ、般若心経の意味などは解説しておりませんが、それでいいの?と思いました。
書かれている内容が素晴らしい経典なだけにそれこそ動画で時間をかけて説明してほしかったな~とは思いました。
般若心経がどうして直感を鍛えるのに役立つのか、どうしてほかの呪文や経典ではダメなのか?という説明が具体的にされてないあたりYoutubeの制限もあるのか、それとも言えないルールがあるのか、あまり核心に迫ることは避けているようですが。そういうのも天川さんの書籍で説明されているんでしょうかね?とても疑問に残るトピックです。